アプリで「梅雨うつ」を乗り切る!&「低気圧うつ」に効く市販薬
こんにちは、エリまさです。
先日梅雨入りしましたね。
元気なときでも憂鬱な季節なのに、
うつ状態の人は湿度、そして気圧に気分が影響されやすいって知ってましたか?
私も、今流行りの「うつヌケ」を読んで初めて知りました。
※たくさんの人の鬱の体験談が載っていて、「あの症状自分だけじゃなかったのか!」
と安心できます。まだ読んでない方はオススメです。
作者の方は、twitterで「台風が来て気圧が下がるので、うつのみなさん気をつけて!」
と呼びかけたところ、大きな反響があったそうです。
ところが、今は、便利なアプリがあるんですよ!!
アプリの画面
このアプリ、偏頭痛持ちの人が気圧の変化で頭痛になるので、
その人向けに作られたアプリなのですが、我々にとっても非常に役立ちます。
ちなみに、今度の火曜日は、、、(港区の場合です)
ちょっと、注意が必要みたいですよ!
事前に心の準備ができる&自分の体調不良の原因が分かる
というのは非常に大事なことだと思います。
◾️どうして気圧が体調に影響するか?
気圧が低下する→天気が悪くなる。狩猟生活をしていた我々にとっては大問題です。
理論としては、
(内耳にかかる圧力の変化で低気圧を感知し)
低気圧を「活動に適さない環境」と判断して、二種類の自律神経のうちの「副交感神経」を優位に働かせ、体を「休息とエネルギー蓄積のモード」に切り替え始めます。このモードでは以下のような状態へと調整します。
・血圧、血糖、心拍低下
・疲労感、意欲低下
・分泌、排泄機能活性化
・食欲増加、消化吸収促進
ここで皆さん、
「そもそも低気圧による体の不調を防げないの?」
とお思いかと思います。
ここからは、自己責任で、、という言葉が頭につきますが、
低気圧による、天気痛や偏頭痛には、市販の酔い止め薬が効くそうです。
これは、薬の用途には反しますが、かなり一般的に言われていることのようです。
(中でもこのアネロンが一番効くとのこと)
であれば、低気圧うつにも効果があるのでは?と思いますよね。
実際、効果があると言ってる、ちょっと怪しげなサイトなどはいくつも見つかります。
理論的にも、低気圧を感知する内耳の感度を抑える薬効があるそうなので、低気圧うつにも効くというのもうなずけます。
私エリまさが、皆さんのために実験台になろうという気持ちで、
(というか単なる好奇心で)
どうしても低気圧で元気でないな〜という時に、試してみました!
結果はというと正直、体調改善しました!
億劫感というか、不快感みたいなものは、かなり減少しました。
他の薬との飲み合わせの問題などもあるので、決してオススメはできませんが、
まぁ一度試してみると、お守りにはなるかもな〜というのが私の認識です。
以上、ご精読ありがとうございました。
頭痛ーるの方は、本当に便利なので是非!
こういうプチお役立ち情報みたいなものも、気軽に更新していこうと思います。
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